鳥かご用 ケージカバー手作りの巻き
ケージにかける透明カバーの必要性
小鳥を家族にお迎えしている方の間では、馴染みある物となっているのではないでしょうか。
最近では飼育セットの中にケージカバーなるものがあります。
これは寝ている時に暗くするための遮光カバーとはことなり、
日中でもケージをおおうための透明なカバーです。
お店やネットでも購入出来ますが
今回は手作りしてみたので不器用ながらのご紹介です ( *´艸`)
続きを読むケージ(鳥かご)の置き場所・注意点
新しいケージが決まり、中をセッティング。
愛鳥が楽しそうに遊んでいる場面を想像…飼い主にやにや (´∀`*)
そうだ、ケージは何処に置こうかな?
前回に引き続き、今回はケージ (鳥かご) についての置き場所や
ちょっとした注意点などの内容です。
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小鳥用のおもちゃ/フォージングトイ
小鳥用おもちゃ
今回は小鳥用のおもちゃのお話です。
小鳥を飼ったことがない方は、
もしかしたらですが「え?小鳥にも おもちゃ??」
と思った方もいるかもしれませんね。
犬や猫なら、かなり前からボールやら猫じゃらしなど
様々なおもちゃを見かけたことがあるかと思います。
実は小鳥にも おもちゃはあるのです!
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セキセイインコ・幼鳥へ
成長過程が早い時期
こんにちは、ろみです
家に来てからのまめタは、
さし餌の時間になると「ぴよよ~ぴよよ~」と
セキセイインコのヒナならではの鳴き声で餌を催促し
それはそれは大騒ぎです。
オカメインコの ももタがヒナの頃は「ぎゃおぎゃお」と
怪獣のような声でした (;'∀')
そんな まめタも
日に日に、さし餌 (さしえ) をやっても受け付けなくなっていき、
それより遊びたいよー、バタバタ飛んでみたいよー
そっちに意識が向いているようです。
お昼寝の時間もだんだん減りはじめ
目が合おうものなら出して出してと、
プラケースの中で飛び跳ねています。
そうこうしているうちに ひとり餌に切り替わりはじめ
徐々にですが、ヒナ→幼鳥 へと成長していくんですね。
ここまでくると、取りあえずは一安心 (*´Д`)
自分でお腹の空いたときに餌を食べ
お留守番も ちょっぴり出来るようになっていきます。
さし餌からの切り替え時期は焦らずに
ですが、ここで焦って成鳥のように扱うのはまだお預け~
ひとり餌になりはじめた頃は 食べているようで、
ちゃんと食べていないこともあります。
あわ玉や殻付きの餌を指先にのせたり
足元に置いたりして様子を伺います。
「おー!ちゃんと殻も剥いてモグモグしてる」
この姿を見ただけで嬉しくなっていきます
ですがよく観察していると、食べている量は多くなく
好奇心と遊び心でついばんでいる状態です。
なのでもう少し、
日暮れの寝る前、お腹いっぱいにさせてから休ませてあげました。
そのう の膨らみと食べている様子から
餌の量・回数を徐々に減らして調節
さし餌の頃から体重を測る習慣をつけておけばGood
まめタは小柄の28gでしたが
餌を食べてお腹いっぱいになると30gくらいまで増えていました
ひとり餌になるのに
さし餌を早く卒業する子もいますが、
なかなか切り替えられない子もいます。
切り替えが遅いと、
栄養不足や病気に繋がることもあるので心配になりますが
個体によってある程度の違いはあるので
落ち着いて観察してみましょう。
生後1か月過ぎ~3か月くらいは差があります。
体重を毎日測っておけば
餌を食べた時はこのくらい増えているな、と把握できます。
さし餌時期は大変でもありますが
振り返ってみるとほんの束の間です。
ぴよよ~ 時期を存分に楽しんでみてください(#^^#)
この時期は、さし餌と同時にプラケースの中にも小皿を入れ
乾いたあわ玉やお水も入れておきます。
おやつにもなる あわの穂 も凄く良いです
ペレットにも慣れさせておく
成鳥になってから切り替える方も多いのですが、
今はメインとなる主食もシード (ヒエや粟など)植物の種子と
ペレットがあります。
シードの方が嗜好性もあるので小鳥も喜んで食べますが、
こちらだけだと栄養が足りない部分があるんですね。
ペレットは人工的に配合されたものですが、
栄養面などに配慮して作られています。
1度シードに慣れてしまうと、
大人になってからではペレットを嫌がって
なかなか食べてくれない時があります。
ひとり餌切り替え時にシードとペレット両方用意した方が
スムーズに進むようです。
栄養価の高いペレット
伸びる尻尾
こちらの写真で見比べてみると、成長のスピードに驚きます。
左は12月11日 撮影
右は12月15日 撮影
4日間で随分尻尾の長さが変わっています
なんとなく羽も伸びていますね!
止まり木にも上手に乗れるようになったよ!
寝るのはまだプラケースだけどね( *´艸`)