ことり日和

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愛鳥の成長記録をメインに日常風景やお出かけレポなどを綴っています

寒中見舞いと鏡開きとアマビエ

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皆様、お久しぶりでございます!

いかがお過ごしでしょうか?

 

新たな年を迎え、

あれよあれよというまに七草粥も食べ終わり鏡開きですね。

 

遅ればせながら本日は新年のご挨拶ということで宜しくお願い致します。

久しぶりのブログ手慣らしであるとかないとかは秘密…(*´ω`*)

鏡開きと新年のあいさつの時期

この記事を書くにあたり、

あれ、新年のご挨拶はいつまでだったっけ?

 

そういえば鏡開きは?関東や関西では違うんだったなぁ。

頭の片隅に記憶はしてありましたが念のために確認してみました。

折角の機会なので、簡単にまとめておきます☆

 

 

寒中見舞いはいつから?

 

一般的に寒中見舞いとは、

暑中見舞いのように季節のご挨拶であったり、

喪中の方や年賀状を出しそびれた方などに葉書を送るものですよね。

 

時期としては、

小寒の1月6日頃~立春の2月3日頃とされています。

(年によって小寒立春が少しずれる場合あり)

 

目上の人に送る場合は注意

ここで気をつけないといけないのが、

目上の方に「見舞う」というのは失礼にあたるとされていて、この場合は「寒中お伺(うかが)い申し上げます」というのが良いようです。

ビジネスシーンで使う場合、意識しておくと出来る人ぽいですね(*´ω`*)

 

 

鏡開きの時期

お正月に各地、各家にお招きされていた年神様がいたお餅を食べて、

一年の無病息災を願ったりします。それが鏡開き。

 

現在、一般的には鏡開きは1月11日とされています。

こちらは地域によってことなる場合があるのですが、

キーポイントは「松の内」。

 

松の内とは家に縁起の良い神様をお招きする目印(門松など)を飾っておく期間のことです。

このお飾りを外す時期が地域によって違うので、それに合わせて鏡開きの日も変わってきます。

 

 

日付のまとめ

わかりやすく、まとめてしまいます☆

 

寒中見舞い=1月6日頃~2月3日頃

 

鏡開き

  • 松の内が1月7日までの地域=1月11日
  • 松の内が1月15日までの地域(関西地方が多い)=1月15日or20日

また、京都などでは三が日が明けたら鏡開きをするところもあるようです。

 

そして「明けましておめでとうございます。」の挨拶の時期はハッキリ決められてはいないようですが、

こちらも一般的には松の内までにしておくと良いようで、他に良い言葉はないかな?と思った時は「本年もよろしくお願い致します。」などとしておくと違和感なく挨拶ができます(*'▽')

 

 

 アマビエ様

 

ここで唐突にアマビエ様のお話。

新型コロナウイルスと共に有名になったアマビエ様。

 

皆さんすでにその存在はご存じかと思いますが、

日本に伝わる妖怪で、豊作や疫病に関する予言をしたとか。

今や疫病退散の願いを込めて様々なところに登場していますね (*‘ω‘ *)

 

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そんなアマビエ様。

日本の妖怪はどこか可愛らしいのも多いですね。

 

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前々から思っていたのですが、

 

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誰かに似ているなぁ・・・と。

 

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アマビエさんですよ (*´ω`*)

 

そんな まめタですが、

薄々感づいてはいましたが、女の子のようです!

しばらくは男の子だと思っていましたが成長とともに、おちゃめでツンデレな性格になってきました ( *´艸`)

 

ゆるっとですが、そのうち記事にしてみたいなと思います。

というわけで、こんな私たちですが本年もよろしくお願い致します