セキセイインコ・白目、アイリスリングが現れたよ!
今週のお題「クリスマス」
と、いうことで
めりーくりすます!
まめちゃんは知っています!
良い子にしてたらサンタさんがプレゼントもってきてくれるんですよ!
みなさん良い子にしてますか?
それ、いつも まめタが言われてることじゃないの...。
クリスマスに参加したいそうです (;´∀`)
…。
チキンを食べる風習があるのは内緒 (; ・`д・´)しー
アイリスリング
セキセイインコの成長過程において、よくわかることの1つに瞳の変化があります。
ヒナの頃は黒目がちなのですが成長と共にアイリスリングと言われる、黒目の周りに白い部分が出てきます。
百聞は一見に如かず。
写真で確認してみましょう。
生後3か月ほどの まめタです。
拡大してみると・・・
真ん丸黒目をしていますね!
▼▼▼生後半年くらいたつと▼▼▼
おわかりいただけるかと思います。
黒目の周りに白い部分がハッキリでていますね! ('▽'*)
この頃にはセキセイインコのチャームポイントでもある頬っぺたの模様、
青いチークパッチと、黒い丸のスロートスポットも鮮やかに浮き出ています。
おしゃれさ~ん ( *´艸`)
豊かな感情表現
アイリスリング、白い部分の虹彩(こうさい)が出て来ると虹彩の伸び縮みによって真ん中の瞳孔(どうこう)が大きくなったり、小さくなります。
人も同じで瞳孔が広がると言わてれいますが、実際には周りの虹彩の動きによってひとみの大きさが変化しています。
人の場合、虹彩も指紋と同じように違うので個人認証に使われたりもしていますが、インコの場合はどうなのでしょうか。興味がわいてきます (*‘ω‘ *)
少し話がそれてしまいましたが、虹彩の動きによってインコの機嫌が良い時や、興味を示している時、怒っている時など変化を感じ取れるのでなかなか面白い部分でもありますよ ♪
こんな顔もできるよー! キャー!
まめタ...マンガみたいね (*´Д`)
アイリスリングが出ない種類
セキセイインコの中にも、ヒナの時からの真っ黒な目のまま成長するインコもいます。
セキセイインコは様々なカラーバリエーションがありますが、その中のハルクイン
という品種にはアイリスリングがでない個体が多いです。
成鳥になってもヒナのように真ん丸おめめでとても可愛らしく人気があります(*´ω`*)
小鳥の視力
瞳のお話にからめて、インコの視力について少々してみたいと思います。
実はこれがなかなか凄い!
視野もとても広く、人が片目で見える範囲が160度くらいといわれていますがインコは180度以上。両目で300度を超えるとされています。
頭の向きも大きく動くのでそれ以上かもしれませんね。
そのうえ目の前のものや遠くのものまで瞬時にピントを合わせられるとされています。
見てないようで、しっかり見られてるのね (*ノωノ)
それだけではなく、人には見えない色も見えているとか!
人は3原色で物を見ることができますが、インコは4原色、紫外線の一部も見えているとされています。
視界から得られた情報を瞬時に判断する能力、脳もとても発達しています。
実は鳥目じゃない?
フクロウなどの夜行性の鳥類以外は鳥目といわれ、夜間や暗闇では物が見えないと言われがちですがインコを含む多くの鳥達はそうでもないようです。
暗闇になるといちじるしく視力が低下するのはニワトリで、そこから鳥は鳥目になる。と言われてきたようですよ。
鳥類はとても視力が良いため、人より暗闇に慣れるまで時間がかかるようではありますが、見えていないわけではないのですね。
おまけ
まめちゃんもサンタさんしたい!
え、サンタさんにプレゼントもらいたいんじゃないの?
今週のお題「クリスマス」、
記事それちゃったからいいか…(・_・;)
・・・・・・。
・・・。
悪いごはいねがー!!
サンタさん、
ナマハゲみたいなこと言わないよ (;´∀`)
皆様、ステキなクリスマスを~(*^▽^*)☆☆☆