ことり日和

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愛鳥の成長記録をメインに日常風景やお出かけレポなどを綴っています

鳥かご・ケージの選び方

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前回は小鳥がケージ(鳥かご) デビューするまでの心構えのお話でした。

romita.hatenablog.com

 

今回は具体的にどんなタイプのケージにしようかナ?のお話です。

 

 

ケージの種類は様々に進化

かつてのケージ (鳥かご) といえば、定番で四角く金網に囲まれている物や

天井部分と共に全体的に丸みをもたせているものが殆どでした。

 

今は価格を含めピンからキリとあります!

 

掃除がしやすいもの、全面アクリルなどのデザイン性に優れたもの

海外製のものは特にデザインが独特でインテリアのようなものもあります。

 

例えば・・・

とか
とか なかなかお高いので見ているだけでも楽しめますが (*´Д`)

 

ケージの選択基準

私は数あるケージの中から選ぶ基準として、

 

  • 掃除がしやすい
  • それなりの広さがある
  • 値段が高すぎない
  • 塗料を使っていない

これらを基準に決めました。最終的にはレビューも参考にしています。

 

ある程度の広さというのは、
多くの時間を過ごすケージ内でも動けることで運動不足やストレス発散を促すためでもあります。
そして、おもちゃも設置するので広さは出来るだけあった方が良いからです。

 

その中で決めたのはこちら!

 HOEIさんの35手のり

 
このケージの良いところは天井部分も開けることができること!
止まり木や、おもちゃがセットしやすく掃除も手が届きやすいのが良いと思いました。
 
1番下のトレー部分の色も選べるので部屋のインテリアに合わせたり
小鳥の色に合わせたり、ちょっとした部分ですが嬉しい選択が出来ました。
 
 
1つだけマイナス点としては付属のエサ入れが深すぎること!
これは口コミにも多く寄せられていました。
 
餌の飛び散り防止カバーがついているのは嬉しいのですがエサ入れ自体が深い!
 
大人になったセキセイインコや体の大きなインコなら問題はなさそうですが
ケージデビューしたばかりの まめタなんて・・・逆さまです。
逆さまにならないと食べられない深さ (@_@;)
 
なのでエサや水入れは別に用意することにしました。
 
 

ケージカバー

そしてケ-ジと共に必要なのが夜にかぶせるカバーです。

 

室内飼いでは生活リズムがどうしても人が中心となるので

ちゃんと寝かせるために暗くしてカバーをかける必要があります。

 

家にある代用品でも構いませんが、

ケージのサイズに合わせて販売している物もあるので私はそちらを選びました。

小鳥の爪が引っ掛かりにくい素材と、裏側が真っ黒なので安眠しやすいようです。
時間がたてば小鳥がガジガジ噛んでボロボロになったりもしますが (;^ω^)

 

さてさて、気に入ってくれたでしょうか。

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 おやすみなさい ( ˘ω˘ )